国や地方公共団体には、さまざまな農業事業者向けの補助金や助成金があります。
補助金や助成金は金融機関の融資とは違い、返済不要の資金であり、これから独立を考えている方や経営者の方にとって貴重な資金調達の手段となります。
また、最新の農業技術をもとに事業化をお考えの経営者の方にとっては、資金不足を補うのみならず金融機関への信用力を高める効果もあります。
長野農地転用許可サポートでは、さらなる事業の発展を目指す事業主様に代わり、煩雑な申請を代行し、補助金・助成金の活用をサポートいたします。(補助金の中には競争率が数倍~10倍のものも多く、採択を保証するものではありません)
補助金・助成金など、農業に関する支援制度はたくさんありますが、ここでは一部のみ掲載させていただきます。
◎青年就農給付金【準備型】
都道府県が認める道府県農業大学校や先進農家・先進農業法人等で研修を受ける就農者に、最長2年間、 年間150万円を給付します。
(2)独立や自営就農に関する補助金・支援制度
◎青年就農給付金【経営開始型】
新規就農される方に、農業を始めてから経営が安定するまで最長5年間、年間最大150万円を給付します。
◎新規就農者向けの無利子資金制度
新たに農業経営を営もうとする青年等に対し、農業経営を開始するために必要な資金を長期、無利子で貸し付ける青年等就農資金により支援します。
◎経営体育成支援事業
◎経営所得安定対策
◎農業経営基盤強化準備金制度
(3)雇用就農に対する助成金
◎農の雇用事業
※長野農地転用許可サポートではコンプライアンスを重要視し、厚生労働省系の助成金について行政書士が業務を行うことはありません。提携の社会保険労務士が行います。
(4)農業教育・研修に関する補助金・支援制度
◎新規就農・経営継承総合支援事業
◎農業経営力や指導力強化のための各種研修について
★補助金・助成金の公募への応募は申請であり、応募書類の作成や応募の申請を代理、とくに官公庁の募集する補助金への応募は、行政書士業務、厚生労働省系の助成金については社会保険労務士の業務となります。
補助金や助成金は事業の発展のためにうまく活用されるべきです。長野農地転用許可サポートと一緒に制度を活用し、さらなる事業の発展を目指しませんか?
補助金・助成金を利用するには、それぞれの事業ごとに募集期間や要項が異なります。
まずは、長野農地転用許可サポートにお気軽にご相談ください。
補助金・助成金申請サポートの内容
申請書類の作成
事業計画(就農計画)の作成
資料の収集
関係各所への申請書提出
事業実績報告の作成・提出
サポートする内容により、事前のお見積りをいたします。
お気軽にお問い合わせください。
補助金・助成金申請サポートの流れ
長野農地転用許可サポートをご利用いただいた場合、申請手続きは主に次のように進みます。
1.お客さま:お問い合わせ
2.行政書士:お客さまと面談・打ち合わせ(出張・訪問ご希望も大歓迎)
3.行政書士:申請書類の作成と収集を行います。
4.行政書士:管轄行政庁へ申請します。
5.行政書士:活動実績の報告書作成・提出
農業関連の許認可や申請手続きについて、何かお困りではありませんか?
農地転用許可サポート
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農業法人・農業生産法人設立サポート
長野農地転用許可サポートでは、長野県北信地域での農業関連の許認可や申請手続きに関して、お電話にて代行サービスのお申込み・お問合わせを承っております。
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